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今週借りて見たDVDの感想 その1

このところすっかり週一ペースですよこのブログ…。

えーと。
レンタルショップで毎週DVDを借りて見まくるという、DVD視聴強化月間というのが三年に一度くらいの割合で訪れるのですが、現在そのさいちゅうです。
ちなみに借りるのはもっぱらホラー。寝る前に部屋の電気消して真っ暗の中(正しいホラーの視聴方法)、ヘッドホンつけてエアロバイクしゃこしゃこ漕ぎながら毎晩のように見ています。
健康なんだか不健康なんだか…。でもおかげで1キロ落ちたよわーい。
そんなわけでメモ程度の感想をば。(メモのつもりがすげー長いです)

*

ジェイコブス・ラダー (1990)
ちょっと古い作品ですが、映画好きの知人から勧められたので視聴。ジャンル的にはサイコスリラーらしいけど、ある意味へたなホラーよりも怖かった。
次々と起こる不気味な出来事が、はたして現実なのか幻覚なのか…。それは途中でなんとなくわかっちゃうんだけど(むしろタイトル自体がすでにネタバレ)、理解した上で見ると、そこに隠された意味を考えながら見ることができて逆によかった。もしかしたら誰もが経験することなのかもしれないなあ。
見てるうちに主人公同様、人間不信に陥ってくるので、ルイが本当に天使に思えた。まだ愛らしかった頃のカルキンくんも…ていうかまず容姿が天使すぎる!
ところで、この映画はサイレントヒルの元ネタになった作品のひとつと聞いて納得した。ぱっと見、現実世界なんだけど、どこかずれを感じる異様な違和感とか、ヒトなのにヒトじゃないなにか別の生き物とか。
やっぱり人間、見たこともない異形のモンスターよりも、一部分だけが別のナニカという、“知ってるはずなのに知らない”生き物のほうが恐怖を覚えたりするんだよね。だってまったく知らないナニカだったら、それはもとからそういう姿の生き物なんだろうし。
そんなわけで一番怖かった、というか生理的嫌悪を抱いたのは病院のシーンです。あの空間は特にヒルっぽい。異様な患者たちもそうだけど、乾いた肌色と血の赤、というコントラストが特に。

REC/レック (2007)
一気に最近の映画です。これも同じく知人のお勧め作品。
うひょー! こいつはハラハラしたぜぇ! なんか凶暴なおばあさんが出てきたあたりから、最後まで緊張の糸が緩むことなく楽しめました。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』系の、ドキュメンタリーを装ったいわゆるモニュメンタリー作品なんだけど、今まで見たこれ系の映画の中では一番おもしろかったかも。…あ、『ノロイ』はある意味別格ね。
どういう話かなーと思ってたら、これゾンビ系だったのかー。閉鎖された空間ってのはお約束のシチュエーションなんだけど、建物の周囲は普通の街中で、しかも警察たちが包囲してるってのはあんまりない気がして新鮮だった。あと女の子怖いよ! 「子供と動物は助かる」ってセオリーはもはや時代遅れなのですね…。
この手の映画はたいてい全滅ENDがオチなんだけど、それでももしかしたら…と希望を持ってしまうのが人間で、でも頼りの綱だった消防士(てらそまボイス)があぼーんした瞬間、終わった…と絶望したり。
ラストの台詞がなんとも皮肉でいい感じ。ウイルスの潜伏期間とか警察の対応とか、ツッコミどころは多いけどね。あとパブロ(カメラマン)にちょっと惚れかけた。

クローバーフィールド/HAKAISHA (2008)
『REC』と同じくポイント・オブ・ビューで撮られた作品なので、一緒に借りてみた。
予告を見てすっごい気になってたんだけど、「あれ怪獣映画だぜ」と聞かされてええーと一気に冷めて、結局見に行かなかった作品です。…いまさらネタバレもなにもないよね?
なにげないパーティーを撮影した映像から始まって、謎の地震が起きて外は大混乱。そうこうしているうちに、遠くのほうで爆発、なにかが降ってきたと思ったら、うわーこれ自由の女神像の首だ! …っていう超衝撃映像からパニックの幕が開けるんだけど、正直そこがピーク
『サイン』でも『ドリームキャッチャー』でも、謎の生物の正体が明らかになった瞬間、冷めてしまった人間なので、HAKAISHAがなんなのかわかったとたん、緊張感はなくなりました。
冒頭でこれを撮影していた人間が亡くなっていることを語られたのもまずかったな。しょっぱなからオチが見えてしまうもの。そりゃ緊迫感も薄れるさ。
『REC』や『BWP』に比べてあんまり臨場感がなかったのはなぜだろうと考えると、撮影者(ハッド)がロブたちのあとを追っかけてるだけだったからなのかも。手振れのひどい素人撮影なだけで、結局は主人公たちの行動を撮っているだけだったから、「自分もそこにいる」という感覚を思ったより味わえなかったなあ。しかしハッドのカメラマン根性はピューリッツァー賞ものだ…。
あいだに挟まれる重ね撮りする前の映像は、『REC』同様、皮肉なオチに繋がるんだろうなあと思っていたらそのとおりだったんだけど、じつはあの映像の中に…という事実を知って、すごい手の込みようだと思った。こういう伏線大好きよ。続編が公開されたら今度こそ映画館へ見に行こう。

サスペリア (1977)
でまた一気に古くなりました。過去の名作を見ようシリーズ。
正直全然怖くはなかったんだけど(幽霊こえー!殺人鬼こえー!的な意味で)、とにかく音楽が凶悪だった。ヘッドホンで聴いてからよけいに。極色彩の色使いとか、なにか生理的な気持ちの悪さを感じるものがあった。
でも「美しい」んだよなー。舞台は現代なのに、あのバレエ学校だけが現実から切り離されたような、ある種ファンタジーのような空間ができあがっていた。
そこで起きる連続殺人。殺し方はすごく残忍なのに、なにかこう、こだわりというか美学を感じました。殺人シーンや死体を最大限に魅せるというか。特に一人目のパットのインパクトがすごい。血も悲鳴も必要最低限なのに、アングルや陰影がうまいのだろうか…。まさにつかみはOK。
そのあと? それはまあ…オカルト系なので、あんまり理由とか正体を求めようとするのは野暮ってもんですな。

13日の金曜日 (1980)
これは今度見に行くリメイク版の予習を兼ねて。
見終わっての感想。あれ? ホッケーマスクかぶった殺人鬼ジェイソンがチェーンソー振りまわしながら殺戮しまくる映画じゃないの?
…じつはこのシリーズ、今までしっかり見たことがなくて、たぶん多くの人がしているであろう勘違いを私もしていたわけで。
結論からいうと、ジェイソンがあの象徴的なマスクをつけるのは三作目からとのこと。そして作中、ジェイソンがチェーンソーを使って殺人をおこなうシーンは一度もないらしい。一番よく使うのは鉈だってさ。うーむ…じゃどうしてまたジェイソン=チェーンソーというイメージが定着してしまったんでしょうね?
ちなみに一作目では鉈やら斧やらナイフやら、多彩な凶器でキリングしてくれました。ついでにいうと、この一作目に「殺人鬼ジェイソン」は出てきません。
そういう意味では拍子抜けだったりして、やっぱり怖くはありませんでした。基本、スラッシャー・ムービーはハラハラはするけど恐怖は感じないのです。単に私がハラハラ=恐怖ととらえていないだけか…でもスリル(危機感)と怖いのは違うよね? …って言うとたいていの人に「あんた変わってるよ」と若干引き気味に言われます。いいんだいいんだー…。
あ、でもね、ラストのボートのシーンは飛び跳ねました。『キャリー』!!
来週公開のリメイク版だと、ホッケーマスクをかぶっての登場のようですね。犯人は同じなのかな? ともあれ今日からはホラー好きのたしなみとして、チェーンソーといったらレザーフェイスを連想することにします。

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