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読んだよメモ:葬魂屋シリーズ

4125010471螺旋の闇―魂葬屋奇談 (C・NOVELSファンタジア)
九条 菜月
中央公論新社 2008-08

4125010501蒼天の翼―魂葬屋奇談 (C・NOVELSファンタジア)
九条 菜月
中央公論新社 2008-09

読んだのは去年ですが。
というか、連続刊行とは知らなくて、それ以前の出ていたことすら知らなくて、九月に最終巻が出たんだけど、読み終わったのは十二月でした。すでに記憶があいまいなので、完結したことだし、魂葬屋シリーズ全体の感想をば。

うーん、いまいち…。
死んだ人の魂を修復してあの世へ送る、という話なんだけど、そんなにファンタジーもミステリーもしていなかった。
かといって劇的な人間ドラマがあるわけでもなく、どの話も淡々とした印象。毎回本題に入るのが遅いからかもしれない。(いつも終盤になって事件が動き出すから、このページ数で終われんのか!? と思ってしまう)
一巻の表紙とあらすじだけを見て、私が勝手にGファンかゼロサムあたりで連載してそうな、現代サイキックアクションファンタジー的なものを想像していたのも悪かったとは思うのですが。
でもさー、少年ふたりがコンビを組んで、魂の欠片をどうとか、対立する死神がどうとか言われたら、そういう話を期待しちゃうのもしかたないと思うんだー( ̄ε ̄)
最終的に物語は、主人公の片割れであるユキの前世がメインになってくるのですが、さして驚くような正体でもなく…。加えて正体が明らかになったところですとーんと終わってしまうので、なんだか拍子抜けというか、もうちょっと葛藤みたいなものがあってもよかったんじゃないかと思う。

そんな感じで、全体的に物足りなさがいなめない作品でした。設定とかキャラクターはいいだけに残念…。もっとみんな動きまわってほしかった。
やっぱり小説のジャケ買いは危ないっすね。

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